日光さかえやの揚げゆばまんじゅうが、じゃらん関東東北
関東編 桜と温泉 日光 に掲載。
日光さかえや
お土産もGET 揚げゆばまんじゅう 1個 200円
中身はこしあん。岩塩を少しかけて食べると甘さが引き立つ。
皮にゆばと豆乳を練り込んだまんじゅうに、衣をつけてからりと揚げた日光を代表する和スイーツをお土産に。



【公式】日光さかえや 揚げゆばまんじゅう本舗 sakaeya.net
日光の観光土産に自社製造オリジナルのスイーツ「日光名物 揚げゆばまんじゅう」【有限会社さかえやが運営】
日光さかえやの揚げゆばまんじゅうが、じゃらん関東東北
関東編 桜と温泉 日光 に掲載。
日光さかえや
お土産もGET 揚げゆばまんじゅう 1個 200円
中身はこしあん。岩塩を少しかけて食べると甘さが引き立つ。
皮にゆばと豆乳を練り込んだまんじゅうに、衣をつけてからりと揚げた日光を代表する和スイーツをお土産に。
NHK ゆうどきネットワーク 「日光ゆば」特集。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/yuudoki/
おかげさまで、さかえやの「揚げゆばまんじゅう」一番最初に放送いただきました(^^)
◇揚げゆばまんじゅうを出しているお店
「有限会社 さかえや」
栃木県日光市松原町10-1
電話:0288-54-1528
Fax:0288-54-1556
ホームページ:http://www.sakae-ya.com/
時間:9時30分~18時30分 ※不定休
着物デザイナーのきよ彦さんにご来店いただき、召し上がっていただきました。
「あげゆばまんじゅう最高でした!!」とサインをいただきました。
●きよ彦の食の職人紀行「日光ゆば」
【問い合わせ先】
◇老舗(しにせ)ゆば店について
「名産日光湯波 ふじや」
栃木県日光市下鉢石町809
電話:0288-54-0097
FAX:0288-53-0909
ホームページ:http://www.nikko-fujiyayuba.com/
営業時間:8時30分~17時30分 ※不定休
◇揚げゆばまんじゅうを出しているお店
「有限会社 さかえや」
栃木県日光市松原町10-1
電話:0288-54-1528
Fax:0288-54-1556
ホームページ:http://www.sakae-ya.com/
時間:9時30分~18時30分 ※不定休
◇ゆばむすびを出しているお店
「補陀洛(ふだらく)まんじゅう本舗 石屋町店」
栃木県日光市石屋町406-4
電話:0288-53-4623
ホームページ:http://www.fudaraku.com/
時間:9時30分~17時30分 ※不定休
◎サバ缶で簡単缶簡煮物 レシピ
<材料>(6人分)
・揚巻ゆば 12コ ・水 適量 ・さばのみそ煮(190gの缶詰2缶) ・しょうが 1片
・切り干し大根 適量 ・料理酒 大さじ3 ・塩 小さじ1 ・みそ 大さじ1強 ・砂糖 大さじ1
<作り方>
1)お湯を沸かし、酒 大さじ2を入れる。
2)沸騰したところに、揚巻きゆばをゆでこぼしなどせず、そのまま入れる。
3)5分ほど煮たら、さばのみそ煮の缶詰を汁ごと入れる。(少し身を崩しながら)
4)しょうがをスライスして入れ、塩を加える。
5)5分ほど煮込んだら、みそ・砂糖を加えて、さらに煮る。
6)戻した切り干し大根を入れて煮込む。(少しゆるくなる程度)
7)仕上げに酒大さじ1を加える。
8)最後に、下ゆでしておいた野菜に残り汁をかけて盛りつける。
◎ちょい辛とろゆば レシピ
<材料>(6人分)
・ほたて貝柱(缶詰)1缶 ・うど 2本 ・ラー油 小さじ2杯弱
・酒 大さじ1 ・しょう油 少々 ・ゆばトロ 2パック(豆乳を切る)
<作り方>
1)うどをスライスする。
2)ラー油フライパンで温め、うどを入れていためる。
3) ほたて貝柱をほぐして、汁ごと入れて、いためる。
4)仕上げに酒、しょう油を入れて、ゆばトロの上に乗せて盛り付けたら、できあがり。
◎あら?スイーツ!? レシピ
<材料>(2個分)
・引上げゆば 4本 ・いちご 約10個 ・いちごジャム 大さじ3程度(お好みで)
・バター 30g ・塩 少々 ・練乳 少々
<作り方>
1)引き上げゆばにいちごジャム、いちごをスライスして、まんべんなくのせ、ゆばで包む。
2)フライパンにバターを入れ、(1)を入れて焼く。
3)次に、塩を少々入れて、焼く。
4)盛りつけた後、上から練乳をかける。
日光は「湯波」・京都は「湯葉」と書きます。 どちらも「ゆば」と読みます。
「ゆば」とは大豆から出来た豆乳を 煮詰めて表面に出来た膜を引き上げて作ります。
湯波と湯葉の違い 分かりますか・・・!?
答えは 膜の引き上げ方に違いがあります。
膜を二重にして引き上げたものが「日光の湯波」 一重で引き上げたものが「京都の湯葉」です。
厚みに違いがあるのです。
ゆば好きな方はぜひ
「日光の湯波」と「京都の湯葉」の食感の違いを お楽しみ下さい。
ゆば とは?
ゆば(湯葉、湯波、油皮)は、大豆の加工食品の一つ。豆乳を加熱した時、ラムスデン現象によって液面に形成される膜を、竹串などを使って引き上げた物で、植物性蛋白質に富む精進料理の材料である。精進料理の材料の一つとして、日本のゆばは約1200年前に最澄が中国から仏教・茶・ゆばを持ち帰ったのが初めと云われ、日本最初のゆばは、現在の京都府京都市と滋賀県大津市の間に位置する比叡山の天台宗総本山の延暦寺に伝わり、比叡山麓の坂本(現在の滋賀県大津市)に童歌「山の坊さん何食うて暮らす、ゆばの付け焼き、定心坊(お漬物)」として唄われたことが歴史的な記録に残る。
日本のゆば
日本で最初にゆばの伝わった比叡山麗の京都や近江(現在の滋賀県大津市)、日光、身延といった古くからの門前町が産地として有名で、京都と身延では「湯葉」、日光では「湯波」と表記する。日本では、引き上げた湯葉を生湯葉(または引き上げ湯葉)と呼び、料理の材料にする他、刺身と同様にそのまま食べる。また、普茶料理でもよく使用される。京都の湯葉は膜の端に串を入れて引き上げるため一枚なのに対し、日光の湯波は膜の中央に串を入れて二つ折りにするように引き上げるため二枚重ねとなる。このため、京都のものは薄く、日光のものはボリューム感があるものになる。生湯葉のほかに、生湯葉を乾燥させた物、半乾燥の状態のうちに巻いたり、結び目を作った物など、様々な種類が市販されている。巻いた状態の物は吸い物の具にされる事が多く、シート状の物は、復して各種の湯葉巻き料理にされる事が多い。