日光の電車の歴史を知ることの出来る記事です。
わたしも幼い頃、 DRC に乗ったときのワクワクを思い出しました。
日光・鬼怒川から会津へ「東武特急」の進化 〜DRC、スペーシア、そして「リバティ」へ〜

この春から運行を開始した東武鉄道の新型特急「リバティ」は、日光・鬼怒川方面の観光はもとより、北関東地区、南会津までをテリトリーとした新しい特急として注目されている。
ここで、歴史ある東武特急の歴史の経緯を振り返ってみることにしよう。
東武の特急の歴史は古く、1929年(昭和4年)に、 日光線全線開業により週末限定ながら特急の運行を開始。戦後になって「華厳」「鬼怒」と命名されて運行されるようになった。これはGHQ(連合国軍総司令部)専用の特別仕様車を使用してのもので、これが現在に続く東武特急の始まりと言えよう。
東洋経済オンラインより
http://toyokeizai.net/articles/-/174108