東京国際フォーラムで行われた経営者向けの勉強会「経営危機管理セミナー」へ行ってきました。

~経営危機管理について企業としてなすべき事~

・日々日常で起こり確率の高いトラブル。
・悪質クレーマーの対処法。
・犯罪から自社を守り、トラブルになる前に予防するためには・・・。
・社員がお客様とトラブルをおこしてしまった時の対応。

など、会社を運営していくうえで重要な内容でした。

商品・サービスを提供している企業(全ての会社ですね)ならばおこり得る事ですね。

講師の平塚先生の著書を読むとわかりやすく学べると思います。
【オススメです】 LAW(ロウ)より証拠 (アマゾン)

実例集がわかりやすく書いてあるのでとても読みやすいです。
帰りの電車の東武特急スペーシアのなかで一心不乱に読んでしまいました。

【まとめのアウトプット】
・法の無知は救われない。
・トラブルがおきてから騒ぐのではなく、おこさないように予防。
・依存心・依頼心ばかり持つのではなく、自己防衛・早めの対処方法をあらかじめ知る。
・クレーマーとは、違法行為(金品等を要求・執拗に迷惑行為をして精神疾患へ追い込む)をする人を指すのであって、商品やサービスに対して意見や不満を言ってくださるお客様は、会社の良きアドバイザーである。
・私自身、言葉やイメージが先行してしまい クレーマーの定義 を間違えていたかも。
・おきてからでは対応が遅くなり事態は深刻化する。

会社を運営していくという事は 法律 も知っておくべきこと と実感しました。

コメントを残す